車内の足元は暗いので、フットライトを自作してみました。

車の運転をしているときに足元に明かりがほしいときがあります。小物を落としたりして拾うときや、子供が脱いだ靴を履くときなど必要です。

浦崎株式会社さんのLEDテープを1メートル購入していたものを、ハサミで切って3発で1つのフットライトとして使うことにしました。

LEDテープはこちらで購入できます。1メートルで298円、送料込み。

防水仕様のLEDテープなので防水部分を切り取って配線を半田付けをしました。熱収縮チューブでしっかりと絶縁をしました。

電源取り出し方法はヒューズ電源取り出しにして、ヘッドライトを付けた時だけフットライトを点くようにすることも考えましたが、今回はシンプルにシガーソケットから電源を取り出すことにしました。

エーモンの電源プラグ DC12V/24V60W以下 スイッチ付きにしました。このプラグからギボシ接続で配線を4つに分岐し、LEDテープへつないでします。

過去に制作しました自作ポータブル電源へ接続テストをして点灯確認しました。

車に取り付けると足元は明るくなりました。夜の車内でゴミ箱にゴミを捨てるのも簡単になしましたし、子供が靴を探すのも靴を履きやすくなりました。

エーモンのスイッチ付きのシガープラグにしたので、スイッチがオンの時はプラグが青く光っています。スイッチの場所もわかりやすいので良いですね。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です