分岐配線を作りました。
ヤマハ除雪機YT660にLEDテープを取り付ける為に配線作りをしていました。バッテリーから直接電源をとり、途中で電圧計とLEDテープへと電気を分けるための配線です。
余った最後の配線でしたので長さは適当に間に合わせていて、途中からの分岐には配線をワイヤーストリッパーでむき出してはんだ付けをしてヒートシュリンクで絶縁するほうほうです。
こういうワイヤーストリッパーがあるから配線の途中に芯をだして半田付けが簡単にできるのです。半田付けもしっかりと付けてヒートシュリンクチューブをはんだごての熱で収縮させることもできます。
ヒートシュリンクチューブは配線の絶縁に使いますがカプラーの絶縁につかったりもしているので、いろいろなサイズが入っているセットのものを購入しています。
ここまで作業をしてギボシ端子を付けますが手持ちがなくなったので、エーモンのセットのものを購入しました。エーモンのギボシはやっぱりしっかりとできていて、ギボシが硬いというかオスメスをつなぐときにグニャっとならないきがします。良い物はやっぱり良いと思うのです。
しかし、今の時期12月では寒すぎてカバーのゴムが硬くてギボシ端子に被せにくいという問題が発生しました。しょうがないので、ギボシ端子に半田ごてで熱くしてからゴムを被せるとやわらかくなり、カバーをかぶせるのも簡単になりました。