RK2ステップワゴンのエンジンオイル交換とフィルター交換です。

半年に1度のエンジンオイルの交換と、1年に1回のオイルフィルターの交換をしました。

DIYで行っていますがまだ自分ではこの車のエンジンオイルをドレンボルトから抜いたことがありません。理由はドレンボルトの向きが横向きの後ろ側にあるため、ジャッキで上げないと作業スペースを確保することができません。カースロープがあれば可能でしょうけども・・・

いつものようにオイルエキストラクターを使って上から吸い上げていきます。オイル注入口が開くことを確認できましたら、オイルレベルゲージを抜いてそこにホースを奥まで差し込みます。

負圧で吸い上げるので電源がなくても利用できるのがオイルエキストラクターのメリットです。バッテリーが近くにないKトラやKバスや耕運機などにはとても役立ちます。

半年使用の2500km走った化学合成油のオイルは・・・吸い上げられたホースからみても黒っぽいですね。

その合間の時間にオイルフィルターを交換うる準備をしていました。今回用意したフィルターは、AquaDreamのOFP-02というもの。

  • (純正共通品番) ホンダ 15400-RTA-003/15400-PLC-003/15400-PLC-004
  • (互換品番) WAKO LO-9402K/ NITTO 4HM-113/ TOYO TO-3240/ UNION C-562M/ ALPS AO-0325/ PMC PO-5508/ EXCEL GO-1216/ MICRO T62 ネジ径:M20x1.5 外径:Φ65

黒い色していますのが旧モデルで、今後は赤色に切り替わるようです。よりAquaDreamらしくなります。

現在はホンダ純正と同等のHAMP製の物をつけていました。やっぱりHAMPは良かったです。

清掃後にAquaDreamのオイルフィルターをとりつけてみました。パッキンにねじれ防止にオイルを塗って3/4回転締め目安で行いました。

冬の間に長距離走ることもなく、寒い車内を暖める暖気ばかりでこの状態です。

交換するエンジンオイルは帝都産業のアルティメットSP020

前回から引き続きこのオイルを使用します。半年使用した感想は、冬の暖気時間が多かったので燃費が向上したとかいう感じはありませんが、アイドリングは静かになりましたしアクセルワークによっての車の加速はスムーズになりました。これは良いと感じたので、バイクも帝都産業のオイルを使用することにしました。

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