TP-link KASA スマートプラグ HS105を使って節電してみる

電気料金が値上げ値上げという2023年は、どうやって節電するか検討しました。我が家はよりそうナイト10という料金プランで、値上げ前は昼間は33円で深夜11円でしたが、値上げ後は深夜電力27円になりました。約2.5倍です。

太陽光発電しているのでほぼ深夜電力のみ利用していましたので、電力会社からの請求は2.5倍になるわけです。もちろん基本料金も値上げしていますし、燃料調整単価も上がればさらに請求金額が増えて行きます。

できることから始めようかと思いまして、TP-linkのスマートプラグを使ってサーキュレーターの稼働時間を調整することにしました。洗濯物を乾かしたり湿気がこもらないように24時間稼働していましたが、12時間でも問題ないと思います。

WiFiルーターとスマートフォンが必要になりますが、スマホアプリを使用して、遠隔操作でON⇔OFFしたりタイマー設定したり、スケジュールを組んで好きな時間にONとOFFを繰り返したりでします。

サーキュレーターの消費電力は35Wでしたので、深夜電力は0.035W✕27円✕10時間で9.45円。31日で292円。昼間電力で0.035W✕33円✕14時間=16.17円。31日で501円。

24時間稼働していれば一ヶ月あたり793円となるわけです。全体の使用量が上がれば単価も上がりますので、1000円超えるかもしれません。

TP-LinkのブランドにはKASAとTAPOと二つありますが、方向性が違うというかなんと言うか・・・アプリも別々になりますし。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です