デイトナのエクステンションバルブを使って空気圧点検をしました。

マグナ250の空気圧点検をしたことなかったので、自分でやってみました。 どうしても自分ではできなかったので、専用道具を買ってきました。 道具って大事よね~。 2023年10月29日

10月末、朝晩はとても寒くなりました。11月からはバイクの任意保険の補償を最小限にすることで、保険料金の引き下げを行いました。自分のかけている保険は1年契約で、月々○○〇〇円という形で支払いしていました。11月分から引き下げるので12月の支払いは〇〇〇円ですね。5か月は安くしています。その分車のガソリンがかかり、灯油代がかかり電気代が増えますけどね。

まずはフロントタイヤのエア圧を確認してみました。こちらは2022年の春にタイヤ交換してそのまま未点検でした。はじめての空気圧点検をしてみると1.2キロです。規定値の2キロには程遠い圧のまま1年間乗っていました。

リアタイヤほ空気圧を点検しようと試みましたが、どうしてもバルブに取り付けられずにいました。そのままではできないので、デイトナのエクステンションエアバルブを購入しました。エアバルブに取り付けて90度曲げることで差し込み口を外側に向けることができました。これがあればリアタイヤの空気圧点検をすることができます。

こちらを取り付けるときの注意点は、キャップのOリングがバルブに残っている状態に取り付けると、エアーを補充することができないということです。今回は見事に失敗をして学びました。もちろんOリングを取り出してからデイトナ取り付けてからエア圧確認をすると1.3キロでした。リアも既定値の2キロまで補充をして保管することにしました。

こういうちょっとした工具をバイクに積んで置けば、ガソリンスタンドで補充するときにも必要になる場合もあります。今回はデイトナを選びましたがキタコやキジマからも販売していますので、バイク用に1つあれば便利ですね。

コンプレッサーがなくて空気を入れれなくても、空気圧の確認だけはできるものもあれば、車に取り付ける前に確認をして不足していたり、明らかにエア漏れがひどいときに整備工場やガソリンスタンドに持っていき、修理してから車にとりつけることもできますね。

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