マグナ250・フラッシングゾイルを使ってエンジン内部洗浄してみる

フラッシングゾイルを使って1994年式Vツインマグナのエンジンフラッシングをしました。その流れでオイルフィルターの交換などの様子です。動画はこちら

まずはエンジンオイルを抜くところから始めました。オイルパンスクエアという廃油受けにエンジンオイルを抜きました。車にも使いますので1つあれば何かと便利です

オイルを抜いたらドレンボルトを締めてフラッシングゾイルを入れます。ガスケットは再利用でも間に合います。エンジンオイルの規定量の3分の2以上を入れて5~15分アイドリングするか、エンジンに負荷をかけずに走行する方法でフラッシングできました。自分の場合はメンテナンススタンドに乗せているので、各ギヤに入れながら低回転でエンジン回したりもしました。

アイドリング中に他の部分のメンテナンスもしたりして時間過ぎてしまったりと注意することがたくさんありました。フラッシングゾイルを抜き取ってますと綺麗ないろしていましたオイルが茶色くなっていました。汚れが落ちたのかと思いますが、多少残っていたエンジンオイルと混ざり合うことで色づいた場合もあります。毎年オイル交換しているので、それほど汚れていなかったと思いました。

その後オイルフィルターの交換になりますが、モノタロウブランドのマグネット付きフィルターをえらびました。擦れた鉄粉をマグネットでキャッチしてくれるのなら少しはエンジンにも優しいです。

しかし、エンジンオイル選びに失敗しました。シグマのパワークリーン10Wー40は、粘度は良いけどもグレードはSJ。ホンダ純正G2はSL。安いと思って買ってもトラブルのもとでした。

20リットル缶で買えばすごく安く買えるのがオイルの世界です。使い切るのに何年かかるのでしょうか・・・


エンジンオイルは純正が良いなーって思うこの頃です。

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