マグナ250 走行テスト ウルトラG2
オーバーヒート対策が終わったので走行テストしました。 安いSJクラスの鉱物油からSLクラスの部分合成油へとグレードアップです。鉱物油だから熱ダレをしていたり冷却効果が落ちていたのかもしれませんが、サーモスタッドやファンスイッチの交換したり、ホンダ純正ウルトラG2にしてからどうなったのでしょうか。
結果から言えばエンジンの調子がすごく良くなりました。パワーバンドが高回転にあるのでしょう。登り坂もシフトダウンしエンジン回転数をあげることで、スムーズに登っていきます。下り坂ではエンジンを冷ますようにアクセルオフにはしました。これだけメンテナンスしてやっと普通に走れるバイクになりました。