マグナ250走行チェック#2

オーバーヒート対策してから僕の1994年式マグナ250は、ちゃんとはしってくれるのだろうか。 走行チェックしてみました。 2023年07月24日

オーバーヒート対策とプラグ交換をしてからしばらくたって、アクスル全開にして走行テストをしました。アイドリングからの最初の吹け上りはボコボコとなるのは変わりないのですが、一度ふけ上がればパワー全開で走ることができました。上り坂は全開。パワーバンドに入れば絶好調です。最近気にしだしたのが一度も変えていないエアークリーナーエレメントの詰まり具合です。毎年外してエアーブローしてホコリ飛ばしたり、思い切ってパーツクリーナーで洗浄したりもしましが。。。エアクリが詰まれば空気が薄くなるため空燃比が濃くなるとか言われていますので、ガソリンが濃くなりカブリ気味でボコボコとなるのかもしれません。でも純正部品がたかいんですよね~

帰宅後にしばらくアイドリングしていると、ラジエーターのファンが回り始めました。85℃という低めの温度で起動しますので、長時間の信号待ちでも大丈夫でしょう。ファンが回れば風が巻き返しでエンジン回りに温風が吹きこみました。

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