ヤマハ除雪機『YT660』kaedearの電圧計と付ける with English narration

ヤマハ除雪機にkaedear製の電圧計USB充電付きの製品を取り付けることにしました。素人DIY。使い道はあるかどうかは別として、テスターつながなくても電圧確認できるのは素晴らしいと思います。 2023年06月25日

最初に右側のカバーを外しバッテリーの点検をしました。純正バッテリーはYTX-14BSです。除雪機に14サイズを使ってるのに正直オドロキマシタ。純正だと2万円近く、、、GSユアサで15000円前後、、、台湾ユアサで1万円前後。もしバッテリーがダメになって自分が購入するなら、互換性のあるアクアドリームのADTX14-BSにしますね。価格もユアサに比べたら安いですから。

しばらくの間、放置していた純正バッテリをメルテックMP-220で充電しました。密閉式と言われるメンテナンスフリーバッテリーに対応しています。充電中に電圧計を取り付けに入りました。プラスマイナス反対につないだりしても通電しない安全設計です。

このバッテリーから電圧計までの配線を引っ張るため延長ケーブルを制作しました。プラス配線にはヒューズをかませます。操作レバーがあるに電圧計を取り付ける為、サイズを測り適当な大きさに穴を開けて電圧計をとりつけました。配線の取り回しの際エンジンの近くを通しますので、熱対策と振動による断線対策のため、コルゲートチューブをとおしました。

試しにスイッチONにしますとこのように電圧表示してくれました。数字ではなくメーター風なのも良しです。USBクイックチャージ3.0が2つあるタイプを取り付けてみました。天気が良ければスマホ充電しながら除雪したりもできそうです。


エンジンを始動させてアイドリング中の電圧が〇〇ボルトで、高回転にすると〇〇ボルトまで上昇、後付けした60W消費するLEDライトを点灯させると○○ボルトになるとか、バッテリーの状態を把握することができました。

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