ヤマハ除雪機に寒さ対策でグリップヒーターを取り付けました
2025年除雪期に向けて除雪機にグリップヒーターをとりつけましたというお話です。素人オジサンDIYです。
除雪をしているとどうしても手が冷えてきます。直接に雪を触るわけではないのですが、気温が低いときはとても大変です。
ヤフーフリマで1500円で売りに出ていましたグリップヒーターを購入しました。いろいろとクーポンを使い送料込み500円ならと、通電確認なしの使えないかもしれないものを買ってしまったのです。
グリップヒーターはバッテリー直接に電源を取ることにしました。そのときにスイッチが入ったままですとバッテリー上がってしまいますので、LEDテープを繋いで電気が来ているときは点灯するようにしました。
LEDは3発で1セット、自分で配線をはんだ付けしてクルーガンでコーティングし熱収縮チューブで仕上げました。
LEDテープとグリップヒーターは並列繋ぎにする必要がありました。12ボルトの電圧を両方に流してそれぞれの電力を消費させるためです。それでグリップヒーターが熱くなりました。
最初直列繋ぎにしましたらLEDは点灯しましたがGヒーターは熱くならず。。。ヒLEDとヒーターの電力が分散されるとか。。。
巻き付けタイプのグリップヒーターですから、ハンドルに巻き付けるものでしょう。しかし除雪中はレバーを握っていますので、左右のレバーに軽く巻き付けることにしました。
きつく紐を締め付けるとレバーが下りないことがわかりました。ハンドルに紐がひっかかるようで、ゆるく巻いておくかゴム紐で固定するのが良さそうです。
配線は過去に電圧計を付けるときに取り付けたバッテリー直接取り出し配線へつなぎました。詳しくはそちらをご覧ください。
バッ直配線からさらに分岐させてとりつけました。
スイッチオンで点灯しました。これで寒い除雪も手は暖かいですね。
スイッチの取り付け位置は、ここかな?
今回は中古の使えるかどうかもわからないものを買ってみましたけども、やっぱり長く使いたいし安心できるものを購入したいですね。
Kaedear(カエディア) のバッチョク配線付きのグリップヒーターが良いですね。やっぱりUSBから給電では雪の中では使えませんから。