ヤマハ除雪機のスノーブレードをカスタムする

そして除雪8日目?もう忘れた。

ブロワーで雪を飛ばすほどでもない積雪の場合は、スノーダンプを使って作業をしたりもしますが、せっかくブレードがあるのでブレード除雪をするようにしています。

ブレードで除雪していくと一本道を作るのには良いアイテムですが、繰り返し除雪をするとブレードの左右におこぼれが発生していきます。

それでブレードをカスタムすることにしました。

左右の板をコンパネを加工して大きくしてみました。

外した板をコンパネに乗せて型を取ったり、ねじ穴の位置の型取りをして電動ドリルで穴をあけました。

けっこう大きめの穴をあける必要がありました。ここはボルトの逃がし穴ですね。

今回は純正サイズよりも前方へ2倍の長さするように鉛筆で形を書きました。

ジグソーで好きな形にカットすればいいのですが、所有していないので丸ノコで大まかな形にカットしました。

外した板と交換する形でそのまま純正ボルトでとりつけました。

ボルトのねじ山がギリギリ届くぐらいでしたので、コンパネが潰れるほど締め付けました。

木目調の除雪機もあったら面白いと思います。

横の板を大きくすることで雪を2倍の量を押さえて押していくことができました。

左右に雪がこぼれ始めたら1度ストップして、半分だけ押していくという方法が良さそうです。

積雪にもよりますけども結構な量を押さえこんでいます。

操縦する人からみてもブレードの位置が確認しやすくなりました。

木目のままでも良いじゃないですか?

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