中古バイクを買ったので綺麗にして乗ってみた

リサイクルショップでバイクを購入してきました。車体の塗装はキレイでしたが・・・

リサイクルショップで変身バイクを買ってきました。中古品の割にはフレームの塗装はキレイでつやつやしていました。このピンク色なので目立っているので娘のために購入です。

本来はバランスバイクとしてペダルなしで乗り、乗れるようになったら自転車にするものです。子供のレベルに合わせて調整するものですから、補助輪の設定はないと思います。

専用の物ではないけども自分で取り付けられるならと補助輪をサービスしていただいて、長さがあわないので斜めに取りつけてみました。自転車が傾いて荷重がかかると補助輪が動いてしまうので別途ボルトナットで追加で固定しました。

フレームはキレイでもハンドルのメッキ部分の錆はとてもひどかったです。これぞ中古って感じでしたが、購入するときから磨けば綺麗になると娘と話していました。

チェーンやスプロケットも錆がひどいためベルハンマーゴールドスプレー。チェーンやブレーキワイヤーやペダルへも注油しました。

肝心のハンドルの錆はポンスターのスチールウールでゴシゴシと削りました。10分ほど磨き続けていますと指先が削れて痛くなります。グローブ必須でした。

半分やってみましたが錆はキレイになくなりメッキの輝きが戻ってきました。メッキが剥がれていたら艶が出ませんが、メッキは生きていたということです。

大まかに綺麗にしましたが細かいところは手が入らないため、ワイヤーブラシとかで磨きたいなを思います。 でもサビ取りスプレーを吹いてふき取るだけという商品もありますね。

ついでにベルも磨きました。ベルはチャリンチャリンという音色のものとチーンチーンという音色があります。自転車をチャリンコというのはベルの音色から来ているという説もあるので、チーンとなるベルを付けている自転車はチーンコって言うかも知れません。


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です