子どもがプールで遊んでいる間にペダルのダストブーツ交換
今日も暑いですね。子供たちはプールで遊んでいる間、1994年式マグナ250のブレーキペダルのメンテナンスをしました。2023年07月29日
リアブレーキのフットペダルのメンテナンスですね。部分的に外せるかなと思いましたが、ステップを外してからペダルを外すのが作業がはかどりました。以前ブレーキシューの可動部にベルハンマーゴールドスプレー(お試し価格)をしただけでも、ペダルを踏み込んだ時軽く感じられましたのでこのペダルの可動部分のグリスアップをしたかったのです。ばらした後、しっかりと掃除してダストシール×2個を交換しました。
裏側にもありました。軸部分を取り付ける前にベルハンマーをして少しクルクルとなじませておいてから、二硫化モリブデングリスを塗っておきました。画像のようにいっぱいグリスをつけても、取り付けるときはみ出てしまうようで溝みたいな部分にグリスが残る程度と思います。
これでブレーキペダルがより軽くなったような気がします。
シフトペダルにも同じ部品番号24706-MK3-770のダストシールが2個使われていました。まとめて購入し同時に交換することで、使う工具も同じですから準備や片付けなどの手間も一度で済みました。小分けして作業すると手間ふえますね~。