電動丸鋸の断線修理してみる

古き丸ノコの配線を修理してみました。

このマキタの丸鋸を使っていた父の遺品なのですが、作業中に配線を切ってしまってつなぎ直した形跡がありました。

修復したあとはビニールテープを巻いていたようですが、だいぶ剥がれて来ているようなので巻き直すついでに中を見てみることにしました。

ビニールテープの外側を剥がしていくと中には三本配線が通っていて、それぞれをビニールテープで巻いてありました。

そのビニールテープを剥がしてみると銅線をねじり合わせてテープを巻いているだけのようです。

長期間使用してきてよく抜けずにショートせずにいたなと思いますが、このままでは危険なのでしっかりとつなぎ直すことにしました。

コード外側に太い熱収縮チューブを通してから、赤白緑それぞれ熱収縮チューブを通してはんだ付けしました。

使った道具はSK-11はんだこてセット 40W 型番KF-40S

消費電力が40Wと高めで515℃にもなり、はんだが気持ちよく溶けていきます。

こて台も付属されているので手を止めてはんだごてを置くことも可能でした。

はんだ付けが終わったら冷ましてから熱収縮チューブを被せました。

熱い状態で被せようとするとはんだと接触して縮んでしまい、通せなくなるとまた配線切り直すところからやり直しです。

あせらず時間をかけることも大事ですね。

熱収縮チューブは熱を加えることで縮むので、ヒートガンで高熱温風を当てるのがベストなのですが、あいにく持ち合わせがなく。

タバコを吸わないのでライターで炙ることもできなくて、ハンダゴテを直接当てて縮めることにしました。

半田ごての熱で溶けてしまい、ゴテが黒くこびりつきました

最後にゴムコード部分に熱収縮チューブを通して縮めて完成です。

ビニールテープを巻いただけよりもはんだ付けしたほうがパワーがあるように感じるのは気のせいでしょうか。

やっぱり電気が通りやすくなったぶん丸鋸が元気になった気がします。

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