10年ぶりのマグナ250キャリパー清掃
この前できなかったキャリパー清掃をした日。 素人なりにお掃除してみるも結果は。。。
ブレーキ引きずりがわかってから時間が経ちましたが、分解してみました。パッドピンのほうは少しサビていたぐらいです。でもスムーズに動かなければパッドの動きにも影響がでてきますので、軽くペーパーがけしておきました。肝心のピストンはブレーキパッド交換をするときに錆を取り切らないまま戻したので、内部で錆が進行してしまったようです。
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錆びたピストンはペーパーで磨いたりピカールネオで磨いたりした結果、少しは動きが良くなりました。ただし腐食が進んでピストン表面がツルツルにはなりませんでした。ピストンを内側から掴んで回す工具も必要になってきます。ピストンプライヤーと言いますが、ピストンを回して向きを変えて手が届くようにして研磨したりします。