12ボルトのLEDワークライトの給電方法はタダです。『ECO-WORTHY』ソーラーパネルキットを使用してみる

ヤマハ除雪機からLEDライトを取り外したので、小屋の作業灯として使うための方法を動画にしました。 電気料金はタダです。

ヤマハ除雪機に取り付けてた未来技術研究所さんのLEDワークライトを取り外すことになりました。理由としては取り付けステーが折れてしまったためです。除雪機の振動ではこの形状のステーの強度が足りなかったのかもしれません。しかし、消費電力が60Wもある投光器のためとても明るく照らしていくれました。まだまだ点灯するので小屋の照明として利用することにしました。


折れたステーとライト本体をゴムコーキング剤で固定することで除雪機に取り付けて再利用していましたが、また取れることもありそうですので早速小屋な照明や作業灯にするためにギボシ端子を取り付けていきました。

今回は普段から使っている電源に取り付けるだけなので、エーモンの分岐配線を使って配線を追加することでLEDワークライトを取り付けていきます。

プラスは赤、マイナスは黒と色を分けて購入すれば良かったのですが、あまり気にせず黒のみ2本を購入しました。自分でギボシ端子を取り付けたりしていれば、メーカー品を購入してポン付けすると、時間が短縮できるメリットもありました。

電源供給をどうするかと言うと、ソーラーパネルで発電したエネルギーを車用のバッテリーに充電しておきます。そのバッテリーからLEDワークライトへ供給する方法で照明として使うことになります。

使用しているソーラーパネルは『ECO-WORTHY』というメーカーのソーラーパネルキットになります。発電量は25Wで少量ですがキットで販売しているため初心者には扱いやすい商品でした。

↑のようにそーラーパネル、チャージコントローラー、SAE接続ケーブルとセットになっていますので、自分で用意するのは12Vのバッテリーとなります。

付属のチャージコントローラーはこのような感じ。

バッテリー残量も簡易的ですが目で見てわかるようになっていますし、発電しているたり消費しているのもLEDでわかります。

12Vバッテリーには6年ほど乗った軽自動車から下ろした廃バッテリーのため、こちらも無料ですが、新品のバッテリーは車へと積んでいます。そのため車のバッテリー交換のタイミングにソーラーパネルキットを購入するのがベストタイミングなのでしょう。

そのバッテリーからバッチョクケーブルで電源をとりシガーソケットや5VのUSB端子への配線をつなぐことにしました。 若いころバイクに使っていたケーブルでしたので、いま購入するのではないので0円でしたが、それほど高い物でもないので買って損はないと思います。

昼間に発電した電力をカーバッテリーに貯めたりしながら、スマホ充電したりモバイルバッテリー充電したして、夜の照明に使う電気料金を節約したいと考え中です。

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