スキーのソールをガリウムのリペアキャンドルで傷を埋めてみました。

5素人DIY作業シリーズでスキーの滑走面の傷を直すというが・・・

子供がスキーをしないいけない地域で暮らしていると、スキーしなければいけない空気を周りが作っています。

しょうがないので長い間放置していたスキーをメンテナンスをすることにしました。

滑走面についた深い傷を埋めることにしました。

傷の毛羽だった部分というかバリを彫刻刀で削りました。またワックスもついているので削って落とします。

彫刻刀なんて小学生の時の授業で使った以来のことですので、まだ家にあったのも偶然のことです。

傷を埋めるために用意しましたのがGALLIUMとかいてガリウムのリペアキャンドルです。

正しい使い方は知りませんが溶かして埋めるものなので、ライターで火を付けて燃えて溶けたところを傷に流し込みました。

板金用の半田ごてでもあればいいのかもしれません。

白いリペアキャンドルでしたが火を付けて燃やしたら煤ができて黒く垂れてしましました。

やっぱり燃やさずに溶かすことが見た目が良く仕上がりそうです、

傷に流し込んだリペアキャンドルがはみ出してしまうので、平彫刻刀で削ったりカッターで削ったり、時にはナイフで削ったりする人もいるようです、

私の個人的なおすすめは幅の広いノミ(大工用品)が使い勝手が良く感じました。

こんな感じでね素人がDIYしてみましたって仕上がりもまた良いですよね。

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