ブレードとスーパースローでいろいろ考えた日
そして除雪5日目・・・ 2024.12.28 ブレード除雪してからオーガをスーパースローで見てみました。
ヤマハ除雪機YT660Bのブレードで除雪してみると、押していけるのはいい感じだけど納得いきません。
それは前方へ押していける分が少なくて、限界になると左右に雪が崩れてこぼれていきます。

ブレード除雪を繰り返していると1列におこぼれが発生してしまいます。戻っては拾って押していきの繰り返しでした。
だから、ブレードの横板の部分を大きくしたら良いのではないかと考えました。(Youtubeには大きくしたものをアップロードしてあります)

コンパネとか一斗缶とか何かで作って見ようとかんがえました。
その後は集めた雪をブロワーで飛ばしてみましたところ、スマホのカメラに当ててしい見えなくなりました。
吹雪の時などは対向車からこんな感じに見えていると思うと、LEDテープを光らせておくことは自分の位置を知らせることができます。
安全にもつながりますしドレスアップにもなりました。

スーパースローでオーガの回転をみていろいろ検討中なことがありました。
どうしてもオーガのシャフトに付着する雪は、回転しながらカットできないものかと。

そして取り付けたTP-LinkのTAPO C310というネットワークカメラで、防犯目的もありますが布団の中から積雪を確認するために取り付けました。
インターネット環境とWIFIか有線接続が必要ですが、スマホの通信料を節約のため光回線を導入しています。

これはLED投光器で夜間や早朝の除雪や帰宅時に点灯させています。
スイッチがないのでコンセントにプラグを差し込むことで点灯しますが、ひと手間です。

せっかく光回線とWIFI環境があってスマートフォンもあるのなら、スマートプラグを利用することにしてLED投光器を遠隔操作することにしました。もちろん手動でオンオフもできます。
TP-LinkのKASA HS105 というモデルでKASAシリーズとTAPOシリーズは共有できないモノでしたが、現在ではTAPOアプリを使えばKASAシリーズも互換性ありとして、遠隔操作をしたりスケジュール管理をすることもできました。

ネットワークカメラを人感センサーとして利用することで、スマートプラグのスイッチを入れてLED投光器を点灯させることもできます。
その点灯したLED投光器をオフにするために、さらにオフタイマーの設定をして自動消灯も可能です。
ちょっとですがスマートになりました。
