雪山崩して除雪機で飛ばして
前回の動画の続きです。屋根の雪を下ろしてから除雪機を使用する動画です。
前回の動画で右側のテールランプ風のLEDテープが断線していることがわかりました。
気づいたらできることなら即修理をするようにしています。カシメを失敗しまして半田付けをしました。
配線もギリギリにしていましたので、カシメ失敗をしたとしてもカットするほど配線に余裕がありませんでした。

車体側とギボシ接続をしまして点灯確認OKです。

ほんとはこういう感じのLEDを付けたいのですが、赤色がないのですね。テールランプ以外に赤は禁止ですから販売されないのでしょう。
その後は一か所に落とした屋根の雪を除雪しました。高さは1m30cmぐらいで小型除雪機には厳しい状況でした。

やはり除雪機だけでは不可能でしたので、スコップで山を崩して対応しています。
時々テレビニュースで除雪機に巻き込まれて・・・という話も聞きます。
操縦している人が巻き込まれるはずはありませんので、エンジンをかけたままオーガを回るように固定して、スコップで雪を投げ入れていたのでしょう。
雪山の上から崩していると滑って転んだり、雪が崩れてオーガに体が巻き込まれる恐れもあります。
安全第一でエンジンを止めてオーガーを止めて、雪山を崩すようにしています。

スコップ選びも大事で先が尖った鉄のスコップが良いですね。
その後はブロワーで処理して今後の積雪に備えておきました。

