車の鍵とエンジンスターターを洗濯してしまいました。

はい、やらかしてしまいました。エンジンスターターと車の鍵を作業服と一緒に洗濯してしまいました。

自分が使っているのはカーメイトのTE-W7300というモデル。

アンサーバック付きですしエンジンON・OFFだけじゃなくカギの開け閉めも遠隔操作可能で、電波が届けばふと気になったときに鍵を閉めることもできます。

またチェック機能ではバッテリー電圧や車内温度の確認、エンジンがかかっているかどうかの確認もできます。

この夏がくるタイミングでうっかりミスで洗濯してしまったわけで、車に乗り込む前にエアコン付けておきたいので、分解点検してみました。

裏蓋を開けてボタン電池を取り外してみると、当然ながら水濡れマークはピンクに染まっていました。

もちろん車の鍵も水濡れしています・・・

走行中に NO KEY ってね。

エンジンスターターのほうは分介してみると若干湿った感じでして、こういうときは除湿器でしっかりと1晩乾燥させてみました。

ケースと車の鍵も一緒に乾燥させました。

その後は組み立てて新しい電池を入れてみるとエンジンスターターを使うことができました。電波もしっかり飛んでくれるしいつも通りの状態かと思っていました。

買うんだったら安物大量です。

新しい電池を入れて使えることを確認出来て一安心していましたが、電池が1日で無くなる状況になっていました。

電池の問題かと思いまた新しい電池を入れても1日で電池切れなので、漏電しているのが原因なのでしょう。

水道水が蒸発して白いカルシウムとかマグネシウムとかのミネラル分が基盤について、それが原因で電気が流れ続けているのでしょう。

基盤を洗う専用の水を使えば復帰しますが、ここはあえてヤフオクで中古のリモコンを買ってみました。 同じ型式ですが、Carmateの文字が違いますね。

中古でボロボロなのでケースでも欲しいですね

リモコンと本体をペアリングしなければスターターとして利用できません。

設定方法は取り扱い説明書や公式サイトで見ることができますので、ここでは省略します。

この受信機はアンテナ付きなのでダッシュボードに配線引っ張らなくても良いんですね。

カーメイトからスペアリモコンが販売されています。中古が嫌な方は新品で(笑)

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