94年式マグナ250 オーバーヒート対策しました。

気温も高い日はちょっとエンジンがダレる感じが続きます。 きっとオーバーヒートしそうだからメンテナンスしました。 時間の都合でいろいろと省略しながらDIYです。 そんな2023年の05月27日の午前中。

用意したものはデイトナラジエーターキャップ

きっと新車から1度も交換していなかったと思います。形も変形していましたし、ラジエーターそのものも歪んでいました。

社外品のサーモスタッド。これは水温が上がるとそれに合わせて弁が開くようになっています。水温が低い時はラジエーターから遮断されエンジン側でクーラントが循環し、水温が上昇すると開弁されラジエーターから冷却されたクーラントが回ります。

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アイドリング中に水温が上昇しサーモスタッドが開き、それでも水温が上昇していくとラジエーターファンが作動します。そのスイッチが故障しているとアイドリング中の信号待ちなどでファンが回らずにオーバーヒートする場合もありますので、いっしょ交換しました。純正では100℃でON。こちらは85℃でONと低めです。30年前と違って今は暑いですから丁度良いかもしれません。

サーモスタッドが開いてファンが回るほどアイドリングすれば、クーラントのエア抜きも大丈夫です。量が減りますが補充したりリザーブタンクも補充や交換も忘れずおこないました。

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