2025年版 第二種電気工事士 技能試験に向けて。(下期) 電光石火 ホーザン

車やバイクや除雪機などの電装品カスタムをするようになって、電気配線を切ったり繋いだり半田付けしたりギボシ端子をカシメたりしていました。

12ボルトの電圧なので趣味の範囲でDIYを楽しんでいました。その延長線の感覚で家庭用の電気配線を加工できる第二種電気工事士の資格を取得することにしました。

急に思い立って即行動してみること2カ月前、学科試験に向けて2カ月は本を読んだり10年間の過去問題をこなしたり、スマホアプリですき間時間に勉強していました。

そのおかげで学科試験はCBT方式のパソコンで行い50問中45問の正解数で、学科は合格ラインに入っていますが合格発表待ちになっています。

学科試験合格発表されてから技能試験の練習をすると時間が足りなくなるとおもいまして、CBT方式の試験を1カ月近く早く行い技能試験の練習期間を長くとることにしました。

AMAZONで電光石火の電気工事士2種技能試験セット【2回練習分】を購入しました。

購入価格は37980円・・・ ホーザンの工具も付いています。

コンセントやスイッチや差し込みコネクタは何度も使いますが、リングスリーブは1回きりの消耗品。

ホームセンターで揃えても良いけどもセットで購入した方がお買い得ですよね。

ホーザンの工具セットだけでも1万5千円前後とお金かかります。

購入するならVVFストリッパーがセットになっているものが良いと言われます。

初心者が電工ナイフでシース向きをしては時間がかかりますし、心線に傷をつけてしまうかもしれません。

VVFストリッパーで時短していくことを自分は選択して練習開始です。

工具がサビてくるとケーブルの切断が厳しくなってきますので、専用のメンテナンスキットで手入れをしたいと思います。

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