HX7007フェニックス コンプレッサーオイル交換しました。
ちょくちょく使用するコンプレッサー。購入してから20年近く経つもので、色褪せていたりとボロボロなのです。このアネスト岩田キャンベルHX7007フェニックスのオイル交換しました。ちょっと失敗しました。
オイルドレンボルトからオイルを排出しました。使う頻度はあまり多いわけではありません。タイヤの空気圧チェックや補充、タイヤ交換のときにインパクトレンチをつかったり、エアーガンをつないで車内のホコリをとばすことに使用しています。ですからそこまでオイルが汚れているわけではなく、経年劣化して油膜切れを起こして故障してもこまりますので、年に1度ぐらいはオイル交換をしています。
オイルを排出するときは最初にオイルを補充する部分の蓋を開けます。後から蓋を開けられないとなればどうにもできません。ドレンボルトを外すとオイルが排出されますが、そのままですとタンクの上に垂れてしまいます。自分は漏斗を使ってペットボトルに捨てています。本体をなるべく傾けるようして、できる限りのオイルを排出させました。その後ドレンボルトにはオイルが漏れないようにシールテープを巻いてしめていきました。オイル補を充するときにはAZコンプレッサーオイルを使いました。規定量は380mlですので1L入りを購入し、2回分交換できます。
オイルを入れたら点検窓からオイル量を確認し、適切量でしたので蓋をして完了です。