マグナ250洗車
今日はモーターサイクルの洗車した日。 もう寒いのでした。]
10月下旬にもなると、朝の最低気温は3℃前後ですが、日によってはマイナス2℃にもなります。日が昇った日中では15℃などにもなればバイクで走るのにもいいかもしれませんが、今期は通勤路の道路工事が始まりましたので、今年はバイクに乗るのを終わりにしました。
道路工事が始まるとアスファルトを削って砂利道になると滑って転びそうになるし、アスファルトを敷いてすぐはベトベトして跳ね上げて、エンジンやマフラーについてこびりついたりしそうですし、ラジエーターフィンに詰まっても困りますからね。
自分のバイク洗車方法は家庭用高圧洗浄機を使います。田舎暮らしの山奥ではトラクターが走った後の土が落ちていたり、時には牛のウンコが落ちていてタイヤで踏んでバイクについてしまします。優しく水をかけて洗うのが基本かもしれませんが、どうしても高圧洗浄しなければ取ることができない汚れもあるのです。
ケルヒャーのフォームノズルも使っています。専用液も有るのですがあまり気にせず車用の洗剤を使ってみたり、台所用の洗剤を使ってみたりすると泡だちが一番良いのは台所用洗剤でした。ただし、バイクに必要は油分も流れていく場合もあり走行中の操作や挙動がギクシャクする感じもありました。その場合はグリスアップが必要になりますね。
綺麗にバイクを洗ったらチェーンに注油をしました。MOc-001という極圧剤入りのチェーンルブでオイルが馴染んでくるとよりスムーズに回転するようになります。
チェーンの内側にオイルを垂らして回転することで遠心力で外に飛び散るように広がるのですが、今回はバイクをしまうための錆予防ですから、適当に塗って馴染ませておきました。来年のるときにそのまま走り出せたら良いなと思います。