ヰセキ・ランドミニ30を使って 落ち葉すきこみをしたり、燃料ゲージの交換をしてみた。

2024年に向けて菜園に落ち葉をすき込んでみる。でも落ち葉足りない。

11月3日なのに夏日だったので、45Lポリ袋10個分落ち葉を集めて畑に巻いてみました。こちらをイセキのランドミニ30ですき込み作業をしました。微生物に栄養と酸素を届けて2024年に向けての土づくりです。

錆てボロボロの耕運機なので燃料ゲージも故障しているので、いつも畑の真ん中でガス欠になります。そのたびにガソリン携行缶を持って行って燃料補給することが多々あります。20L缶ではとても重いですが5L 缶では買いに行く頻度も増えますし、結局20L缶を使っています。

何度も畑の真ん中まで携行缶を運ぶのも手間ですが、携行缶のある小屋まで耕運機を走らせるのも億劫ですので、畑まで携行缶を持って行って畑の端で耕運機に燃料補給するのが最善の方法だとおもいました。そのため耕運機の燃料ゲージの交換をすることにしました。しかもこの燃料ゲージからガソリン漏れもしていましたので、いいタイミングかもしれません。

燃料ゲージの差し込み口のサイズは約28mmでした。それと同じ外形のものを探し、ゲージ浮きの長さなども大体同じそうなものを探しました。

すこし形状は違いますが問題なく使用できました。取り付け後にガソリンを満タンにして確認してみると、満タンでFになっていますし少し揺らしてもガソリンが漏れてくるような感じはありませんでした。

取り付けした燃料ゲージはこんなタイプのものです。

これでガソリン漏れが直りましたのでタンクのサビ予防のためにガソリンを満タンにして保管できますし、エンジンをかけたまま燃料コックをOFFにしてガス欠によるエンジン停止にして保管します。キャブレターの中にガソリンを残さないようにすることで、次回のエンジン始動がスムーズに行くためです。

ついでにガソリンタンクにはガソリンの劣化防止のために燃料添加剤を入れて保管します。長期保管にも良いですし、日々の通勤車両の燃費改善にも良いですし、除雪機にももちろん良しですので1L缶で買うと安くてお得なエーゼットのFCR-062がおススメですよ。

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