ヤマハ除雪機『YT660B』バッテリー交換しました
自分のではなく職場のYT660Bのバッテリー死亡から2シーズン目になり、何度か除雪しましたがついに動かなくなりました。リコイルスタートすればエンジン始動することができていましたが、それさえもダメになりピクリともせずに。バッテリーなく電気がなければシューターも動かないので困るので、ついに交換することになりました。
用意されたのは古河電池のFTX14-BS
純正採用はユアサのYTX14-BS
メンテナンスフリー式なのでバッテリー液の補充などはなく、傾けてもバッテリー液は漏れてこないタイプでしょう。バイクなどに使われているメンテナンスフリーバッテリーです。
安心の古河電池ですね。
マイナス端子から外してプラス端子外して、バッテリー押さえゴム外してバッテリー取り去って。
乗せてみるとぴったりなわけで、さっそくセルモーターを回してみるとキュキュキュキュ ブォーンボボボボ。。。
やっぱり新品は反応が良いですね。古河電池のFTX14-BSはちょっと値段が高いのが痛いですけども。
バッテリー死亡してから実験として車に積んでいるサブバッテリーを持ってきて、ブースターケーブルでつないでエンジン始動のためセルを回してみました。車のバッテリーは60サイズなので余裕のセルスタートできました。こういうテストをしてやっぱりバッテリーがダメなんだと確信できました。いちおうプラグをはずしてリコイルひっぱり火花がでるか確認しましたが、電気が来なくて火花がでません。新品プラグは綺麗なままでガソリン臭いだけでした。
ブースターケーブルあれば車とつないでエンジンかけることもできますネ