GOOD YEAR ICENAVI7 グッドイヤー アイスナビ7 13インチスタッドレスタイヤを自分で手作業で組んでみました。
025年シーズンを生き抜くためにスタッドレスタイヤを購入して、手組みすることになりました。 いつも心は素人でDIYで取り組んでおります。
今回用意したアルミホイールは自分でスタッドレスタイヤを外したものになります。外すのは大変で動画はありません。そのため手作業でタイヤをくみ上げる作業を動画にしました。その解説内容です。
タイヤはグッドイヤーの145/80R13楽天市場で購入しました。2023年製造の1年落ちですが保管状況が良ければ何も問題ないということです。大抵のものは倉庫に眠っているのでしょうから、直射日光にあたることもなく劣化が進むこともないと思いました。
中古ホイールにエアバルブをとりつけました。DIYで行うにもそれほど出番がないのですが、今回は専用工具のエアバルブインサーターを使ってみました。バルブキャップの蓋を外してネジにつけて、テコの原理で引っ張り上げると簡単に装着ができるというものです。くいっとね。
その後ビードクリ-ムをたっぷりとタイヤのビードあたりに塗りこみました。DIYで使うには一生分というか使い切れない量を買ってしまったので、贅沢に塗って滑りやすくしました。スポンジはカーワックス用の小さいサイズです。
タイヤの回転方向や内側外側の指定があるか確認してみたところ、特に指定なしなようでした。アイスナビ7には指定はないのでしょう。
エアバルブの位置にタイヤの軽点を合わせてから組み込みを始めました。
アルミのくびれにタイヤを落としてから、そこをキープしたまま・・・
アルミの一番外形が小さい部分にビードを落としたまま、ちょっとづつですが・・・
体重を膝にのせてギューとすることで簡単にタイヤがアルミに入りました。
こればかりは慣れが必要ですね。 これが5度目のタイヤ手組みで、今季は3セット目。
このタイヤは軽点の黄色マークはありましたが、赤色のマークは4本ともありませんてした。アルミのバルブで重くなっと部分と、タイヤの軽い部分を合わせて組みましょうにしました。
個人的にはアルミの白マークとタイヤの赤マークを合わせたいのですけども、中古アルミに白マークは見えなかったりしますからね。しょうがないです。
空気を入れようとしましたが隙間があって空気が漏れてしまいました。そのためにはラバーリングというもを使ってすき間を埋めてから空気を補充したところ・・・
うまく空気が入っていきましてラバーリングはホイールとタイヤに挟まれて、ゆっくりと押し出されていきました。ラバーリングが完全に外れるまで空気を入れると3キロ超えていまして、危険ですから一度空気を抜いて手で引っ張ってはずしました。
指定空気圧よりちょっと高めにして冬が来る頃、タイヤ交換のときに空気圧を合わせて乗り出したいと思います。
4本交換無事に終わりました。
タイヤレバーはバイク用の物を使用しました。先端が薄くて引っかけやすいのが特徴ですね。コンプレッサーが有ってのDIYですね。廃タイヤの処分は業者に依頼します。