フェルール端子を圧着してみる
断線予防にフェルール端子と圧着工具を用意しました。実際に使ってみると価格の割には良いものですね。
圧着ペンチツールセット 300 PCS という商品をAMAZONで買ってみました。購入価格は当時で1499円という低価格商品です。安物なのであまり期待することなく、試しに使ってみることにしました。

| ブランド | DWEII |
| 色 | マルチカラー |
| 商品の重量 | 380 g |
| ハンドル材質 | プラスチック、ゴム |
| グリップタイプ | エルゴノミック |

フェルール端子をどこに使いたいかと言うと、ソーラーパネルからチャージコントローラーに繋ぐとき、コントローラーの差し込み口にこのフェルール端子を使いたいのです。この手の物はより線に半田付けして固めて、それを差し込んだ状態で販売されています。長年使用していると配線を引っ張ったりすることで、より線部分が切れてしまいます。

↑こちらはECO-WORTHYというメーカーのソーラーパネル25Wキットに付属されているもので、液晶パネルはなくてLED球の点灯数によって状況を判断するモデルになります。そのため電圧がいくらあるのか分からないのが欠点です。
マイナスドライバーあ必要でサイズはこの中で1地番小さいものでした。



外した線の被覆を剥がしてより線をねじり、その上にフェルール端子を被せてみました。より線が端子から少しはみ出しましたが、その分は切れば問題ないことでしょう。逆に短すぎればカシメができませんので、端子と同じ長さが良いのかもしれません。今回は緑色が丁度良いサイズでした。フェルール端子の色によって規格が決まっているようです。

圧着工具の真ん中にフェルール端子を入れまして、工具を握りこむだけでカシメができました。より線が細いので力が必要なわけではありません。女性でも簡単にカシメができると思います。

丸かった端子が圧着されて四角くなり、より線に食い込む部分ができています。これで端子が配線から外れることはないでしょう。


プラスマイナスを確認して、フェルール端子を差し込んでドライバーで締め付けるだけで取り付けられます。この端子の特徴は1度カシメをすれば次からは差し込むだけで良いことです。本体や端子台により線を差し込もうとするとより線がばらけてしまうこともありますし、ばらけたより線がほかの部品に接触しショートすることもあります。

フェルール端子を使えば抜き差し簡単ですし、動かしたときの↑の緑色の部分があるのでより線が折れにく切れにくくなると思います。安全になったことでしょう。

別のソーラーチャージコントローラーも見てみると、半田付けしてより線を固めてありました。これではフェルール端子を取り付けられないため、一度切り落として被覆を剥がして圧着することになります。

圧着工具のグリップは左右非対称なので手に持つときの向きがあり、たぶん文字が書いてある方が表になるのかなとおもいます。
安物買いの銭失いになるかならないかは買って使ってみないと解りませんが、300個もフェルール端子を使いきれないので、お宝になりそうです。












