マグナ250に M&Hウインカーパイロットハーネスを取り付けウインカーをLED化した

過去にリアウインカーをLED化を試みましたがハザード現象になり、その対策を動画にしました。2023年07月30日。

過去にDuaBhoiというメーカーのLEDバルブにフロントウインカーを交換しました。ハイフラ現象対策のためウインカーリレーもLED対応品に交換しました。その流れでリアウインカーもLEDにしてみると、残念ですがハザード現象になりました。右側のウインカーを点滅させたとき、電力を消費しきれずに余った電力が左に流れていくことでハザード現象になります。それを解消するためにM&Hマツシマ LHN700 ウインカーパイロット・ハーネス LHN700が必要になりました。

純正配線では左右のウインカーにパイロットランプが繋がっています。右を付ければ右からパイロットから左へ電気は流れていきます。パイロットで電力を消費できれば良いのですが、そういうわけにはいきませんので、このハーネスを使うことで『右ウインカー→パイロットランプ→整流ダイオード→ボディーアース』、左も同じように電気の流れを作ります。

上の画像はパイロットからの水色配線をウインカーから引き抜き、二股ハーネスをつなぎ左右のウインカーへ繋ぎます。

上の画像はパイロットからのオレンジ配線に、ボディアース用のつなぎました。アースはここにしましたが、ハンドルを切ると干渉しました。

ここでリアウインカーをLEDバルブをとりつけて、点灯確認してみました。左右それぞれ点滅するようになりました。M&Hマツシマ LHN700 ウインカーパイロット・ハーネス LHN700は整流ダイオードがあれば自作することもできますが、手間も時間も増えるので購入するのがおすすめです。

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