マグナ250 フロントベアリング交換してみます
数年前にサビたベアリングの洗浄と注油をしましたが、今回は交換することにしました。
1994年式のVツインマグナを所有しています。
購入したのが2011年なので17年落ちのバイクを購入して、それからソロツーリングぶらり旅をしたり通勤に使ったりと現在に至ります。
2026年現在で32年前のバイクということになります。

数年前にベアリングのグリスを入れ替えを行いました。
その時のグリスは赤くなっていてサビが混ざりあったような状態でしたので、近いうちに交換しようと思ってベアリングを用意したり、工具を購入したりすること数年立ちました。
それでまずはフロントホイールからベアリング交換に入ります。
フロントホイールの外しダストシールを外すのですが、他のバイク動画などではマイナスドライバーで簡単に外れたりもしますが、実際はなかなか外れるようなものではありません。
専用工具も持っていないので釘抜きにタオル等を巻いててこの原理で引き抜きました。

ベアリングを抜くためには専用の工具を使いました。
アタッチメントが沢山あるので適したサイズのものをベアリングに取り付けます。
ゴムハンマーで叩き入れました。

入れたアタッチメントに芯を入れて爪を広げていきます。
結構本気で締め付けてベアリング下に爪が広がるように、ここで失敗するとベアリングが抜けません。

その後上から引き上げるための部品を取り付けて、ちょっとづつナットを締めていきます。
パコンって音がするとスルスルと抜けてきましたので、サビで固着していたのかもしれません。
作業前に潤滑剤スプレーをしておくとよいかもしれません。

反対側も同じように行いました。
中にはカラーというパイプが入っていますが、なぜか鉄粉まみれになっていました。

ベアリングにはめたアタッチメントを抜くのも一苦労で、叩いてぬきとりました。

ベアリングはモノタロウの【6004 2RS】を2つ用意しました。
たぶんベアリング界隈では最安値かと思いますが、DIYですのでお試しに使って見ようと思います。
長距離ツーリングをするにはやはりNTNやNSKなどが良いですよね。

外形も内径も間違いなし。

ベアリングを入れるためにアストロプロダクツのインストーラーを用意しました。

丁度いいサイズのものを選んでベアリングの外側に合うサイズで叩き入れました。
置くまで入ると叩いたときの音が変わるんですね。

反対側にベアリングを入れる前にカラーをいれましょう。

ベアリングを取り付けたら車体にホイールを戻すだけ。

ホイールは静かに回りますがまだグリスが馴染んでいないので、手で回すとちょっと重く感じました。
DIYでベアリング交換をしてみましたが、ジャッキやベアリングプーラーやインストーラーなど、いろいろと工具が必要になってきました。
工具を買い揃えるぐらいならショップに依頼したほうが安上がりな場合もありますね。












